生活の知恵

【危険なあおり運転】正しい対応・対策と効果抜群のステッカー5選

ニュースでも取り上げられ、時には死亡事故にも繋がっているあおり運転。

特に身に覚えがないのに、あおられて不安な思いをした事はありませんか?

今回は危険なあおり運転を防ぐための方法抑止効果抜群のアイテム「ドラレコステッカー」についてまとめます!

 

あおり運転とは?

あおり運転(あおりうんてん)は、道路を走行する自動車、自動二輪、自転車に対し、周囲の運転者が何らかの原因や目的で運転中に煽ることによって、道路における交通の危険を生じさせる行為のこと。
ウィキペディアより引用

時には進路を譲ろうとしても、それを無視して執拗に追い掛け回すなどの悪質なあおり運転なども発生しており、結果として重大な交通事故を引き起こしているケースも。

あおり運転の具体的な例は以下の通り。

・車間距離を狭め接近する(追いかける)
・理由もなくクラクションを鳴らす
・ハイビームやパッシングを繰り返す
・並列で走行し、幅寄せをする

あおり運転にあった時の対応

あおり運転にあった場合に、急ブレーキや追い抜き返しなどで「やり返す」のは絶対にやめましょう。事故に繋がる恐れがあります。

後ろの車に意識を向けたまま運転を続けるのは大変危険ですので、話の通じない相手だと割り切り、すぐに道を譲って追い越させるのが一番です。

道を譲ったのにしつこく付きまとわれた場合には、高速道路であれば最寄りのサービスエリア・パーキングエリアで車を停車させ、すぐに警察に連絡をしましょう。車の窓とドアのロックも忘れずに。

あおり運転への対策方法

あおり運転の被害にあった場合、映像記録が警察や裁判所へ提出できる有力な証拠となります。

前方用・後方用の両方のドライブレコーダー搭載が安心ですね。

また実際に危険なあおり運転に遭遇した場合、同乗者がいればスマートフォン等で録画してもらうのも大変有効です。

ドライブレコーダーの死角をカバーし、追い越しの際に相手の車や運転者の顔をより鮮明に記録できます。

更に相手が下車して近づいてきた場合や、暴言や暴力などがあった場合の証拠にもなります。

※ドアは必ずロックし、相手が挑発しても開けないようにしましょう※

値段や性能が多種多様なドライブレコーダー。いざという時に本当に役に立ち、使えるものを選ぶには、最低限下記に挙げている上限を満たしているかを参考に選ぶと良いでしょう。

・前後の録画が可能
・夜間でもナンバーや景色が撮影できる
・エンジンオンオフに録画が連動
・コンパクトで取り外しが簡単
・メモリーに余裕をもち、24時間防犯としても使える

あおり運転抑止効果抜群!ステッカー5選

ドライブレコーダーを搭載するのがあおり運転に対する良い対策ですが、加えてステッカーを貼り「あおり運転を録画している」と表示すれば、さらに抑止力が高まるでしょう。

また予算の関係でドライブレコーダーを付けていない方にも、実際に録画はできないものの、抑止力効果はありますのでおススメ!

様々なデザインのものが販売されてる中から、おすすめステッカー5選まとめてみました。

↑威圧感のないお洒落なデザイン。

↑シンプルでスタイリッシュ。

↑犬派の皆様にぜひ!

↑猫派の皆様にはこちら!

↑分かりやすく目立つ!

以上あおり運転に対する対策として大変有効なドライブレコーダーとステッカーまとめでした!